理科を勉強し始めた頃の小学生(3年生、4年生)を対象に、
大学の実験室で化学実験を体験してもらう、『体験化学教室』を開催します。
ガスバーナーを使ったガラス細工と炎色反応、赤キャベツの搾り汁を使った“液性”の検査など、
ちょっと難しい、ちょっと考える、でも好奇心をくすぐるメニューです。
この夏に少しだけ化学の複雑さと不思議を体験してみませんか?

 

今年度の体験化学教室は無事、終了しました。
2024年体験化学教室については、改めてホームページでご案内する予定です。

いつどこで何をするの?

〇 日時
 2023年8月9日(水)9:00 〜 12:00頃、10日(木) 9:00〜12:00頃
  ※ 2日間にわたって実施します。原則、両日とも参加できる方を募集します。
  ※ 終了時間は前後します。

 

〇 定員
 10名
  小学校3年生、4年生を対象とします。
  申し訳ありませんが、安全性の点から身長120cm以下の学生の参加はお断りします。
  (身長が120cmに満たない場合、眼の高さで器具や試薬を扱うことになるため危険です)

 

〇 場所
 広島大学 総合科学部 化学第二実験室(総合科学部H棟3階 302号室)

 

〇 内容
 1. 細工用バーナーでガラスをとかす:ガラス細工
  細工用バーナーを使って色とりどりのマドラーを作ってみましょう。

 2. 色とりどりの魔法の炎:炎色反応
  金属が燃えるとき、とても綺麗な色を発するんです。インスタ映えします。

 3. 赤キャベツの力:水溶液の液性調べ
  すっぱいお酢、甘い砂糖水、苦い石けん水など、水溶液の性質を調べる魔法の液体を作ります。
  水溶液に一滴たらして、色の変化で性質を調べてみましょう。

 4. うがい薬のもう一つの使い方:ビタミンC測定
  うがい薬の色の変化で、どれだけビタミンCがはいっているか分かります。

 

〇 講師
 石原 康宏(総合科学部化学系 教授)
 竹田 一彦(総合科学部化学系 教授)
 藤原 雅志(技術センター技術専門職員)
 広島大学大学院統合生命科学研究科 大学院生
 広島大学総合科学部 学部生
 
 (左から、藤原、石原、竹田)

参加者募集!

参加を希望する方は、
 @ 氏名(参加希望者氏名、保護者氏名)
 A 学年
 B 性別
 C 生年月日
 D 住所
 E 電話番号
をメールにて連絡して下さい。

 

・ メールの件名は『体験化学教室参加希望』として下さい。
・ 返信メールにて参加希望メールを受け取った旨、連絡します。
 メール送信3日以内に連絡がない場合は再度、送信をお願いします。
・ 参加希望メールは保護者からお送り下さい。
 メールを受け取った時点で、保護者の承諾の下で参加を希望していることとします。
・ 生年月日と性別は傷害保険加入に必要となります(詳細は下記)。

 

参加希望メール送信先:ishiyasu(at)hiroshima-u.ac.jp (石原宛)
(at)を@に変更してメールを送信して下さい。

 

募集期間:2023年7月3日(月)〜2023年7月14日(金)
2023年の募集は終了しました。
たくさんのご応募ありがとうございました。

 

注意事項
1. 参加者には2日間の傷害保険(東京海上日動火災保険)に加入して頂きます。
 2日間の保険料600円を当日に受付でお支払い下さい。

 

2. 参加希望者が多い場合は抽選を行い、抽選結果を応募者全員にメールでお知らせします。
 広島大学からのメール(@hiroshima-u.ac.jp)を受信できるようにしておいて下さい。
 尚、抽選の内容についてはお答えできませんので、予めご了承下さい。

 

3. 炎色反応の実験では煙がでるため、ぜんそくなどの基礎疾患において発作のリスクとなる場合があります。
 これを理由に参加をお断りすることはありませんが、炎色反応の際には退出するなど、参加者の方で十分な配慮をお願いします。

 

4. コロナ感染状況等により急遽中止となることがあります。
 この点をご了承頂いたうえで参加申し込みをして頂くようお願いします。

問い合わせ先

不明な点がありましたら、下記メールアドレスまで問い合わせて下さい。

 

ishiyasu(at)hiroshima-u.ac.jp (石原宛)
(at)を@に変更してメールを送信して下さい。

Q&A

お問い合わせ頂いたことを共有するために、Q&Aとして公開します。

 

Q. 小学3年生、4年生以外は申し込みできませんか?

 

A. 申し込みは可能ですが、3年生、4年生を優先します。
低学年の申し込みも可能ですが、安全性の面から、身長120cm未満の学生の参加はお断りします。

 

 

Q. 当日は保護者同伴でしょうか?

 

A. 集合場所(広島大学総合科学部化学第二実験室)までの引率をお願いします。
実験中については必ずしも同伴である必要はありません。
終了時間に合わせて迎えに来ても構いませんし、実験室内で見学しても構いません。
尚、控室は準備していません。

 

 

Q. 当日の服装に制限はありますか?

 

A. 白衣と保護メガネ、防火エプロン(ガラス細工のときに使います)はこちらで準備し、実験の際には着用してもらいます。
衣服については制限はありませんが、サンダルなどつま先が開いたものではなく、運動靴で参加して下さい。
また、髪が長い方はゴム等で必ず縛って下さい(バーナーの火に髪がかかると危ないので)。

 

 

Q. 参加料はいくらでしょうか?

 

A. 傷害保険料600円以外の費用は必要ありません。。
初日に受付で600円のみお支払い下さい。

 

 

Q. 安全面は大丈夫でしょうか?

 

A. 実験ですので、絶対ということはありませんが、安全面には最大限注意を払います。
当日は教員3名以外にも大学生、大学院生がティーチングアシスタントとして参加し、
参加者2名あたり1名以上の教員またはティーチングアシスタントが付くようにしています。
教員やティーチングアシスタントの言うことをよく聞いて実験するようにして下さい。

 

 

Q. 2日間ともに参加する必要がありますか?

 

A. 2日間ともに参加できる学生を募集します。
急用や病気などで参加できなくなった場合は、ishiyasu(at)hiroshima-u.ac.jp (石原宛) まで連絡して下さい。

 

 

Q. 実験の経験が全くないのですが大丈夫でしょうか?

 

A. 大丈夫です。すべて丁寧に教えます。

 

 

Q. 小学校の夏休みの宿題(自由研究)に使えますか?

 

A. 分かりません。参加者の方での判断をお願いします。

 

 

Q. 宿題や課題はあるのでしょうか?

 

A. ありません。実施当日に説明し、実験を行ってもらいます。
説明は少なめにして、とにかく手を動かしてもらうことを目的としています。

2022年度の様子

2022年8月9-10日に実施した体験化学教室の様子です。

 


2022年8月10日 中国新聞