産業医科大学産婦人科学教室と合同で、「胎盤から小児脳まで」研究交流会を実施しました。神経発達症研究と胎盤研究を結びつけるための研究交流会で、基礎研究と臨床研究をどのように融合させるかについても議論しました。M1 佐々木さんとB3 奥田さんが発表しました。私たちにとって、臨床を理解する非常にいい機会になりました。臨床検体の使用についても今後、検討を進めます。会を終えた後は、小倉で反省会でした。
神経発達症はお母さんから子供まで続く非常に長いスパンかつ、多角的に研究しないといけない複雑な病態ですが、基本的には児の発達期の神経系へのアプローチが大半を占めているのが現状です。胎盤という母体環境・胎児環境からの視点を組み込むことで、新しいことが見えてこないかなと思っています。


